2週間前の土曜日にドゥービーの体調が急変しました。
前の日の夜までは、いつもと変わらず元気に過ごしていたのですが、
早朝に全く元気がなくなり、食欲もゼロ。
何度も吐いて、しかも血がまじっている!
これは大変!と青くなり早朝に病院へ。
ドゥーちゃん去勢の時以来の始めての長期入院になりました。
詳しい血液検査の結果、リパーゼの値が高く膵炎とのこと。
数日、点滴をしながら絶食。その後少しずつトロトロごはんを食べさせてもらい、
嘔吐と下痢がなくなり体調が落ち着くまで1週間の入院になりました。
退院後も1週間1日4回の缶詰の療養食。
なんだか、ひとり特別待遇で本人はウハウハでした〜。
退院時からかなり元気にしていましたが、1週間が経ちほぼ完全復活です。
膵炎の原因は特定するのが難しいとのこと。
本によると膵炎の原因は、肥満、高脂肪食、薬剤、高カルシウム血症、
尿毒症、膵臓の外傷や手術時の損傷などが考えられ、
壮齢から老齢犬に発祥頻度が高いそうです。
ですが、年齢以外どれもピンとくるものがありません。
色々考えたところ思い当たるのは、堅いおやつを飲み込んでしまったことか?
あるいはご飯が合わなくなったのか?
今までお腹を壊したことなど殆どない子たちだったので、
高をくくっていたのも事実。
みんなシニア犬や老齢犬の域に達した子たちなので
気をつけようと思います!